事例

CASE.1 大学におけるキャリア教育プログラムの提供

導入大学プロフィール

学生の就職意識と就職率に課題を感じている私立大学

以前の状況・問題点

学生の就職活動への意識や意欲が低く、就職率が低迷していて、就職支援策の実施が急務となっていた。就職活動は学生個別の活動であるため、学生の捕捉が難しく、就職ガイダンスなどの大学側の支援が学生個人に浸透しておらず、参加者数の伸び悩みや、その後の活動状況や進路決定状況の把握が困難な状況にあった。

内容

グループワークを中心に、学生自らが学びあい刺激しあい、就職への意識付けと活動支援を行うキャリア支援プログラムを導入。プログラムの実施とあわせて、個別の学生を対象にした就職支援のための面談の導入など、その大学の学生のキャリア発達状況や就職活動状況に即したキャリア支援サービスを導入した。

弊社コアサービス・成果物

成果

  • 学生達の就職活動への意識付けが変わった。
  • ひとりひとりが自分なりの就職活動を展開するきっかけとなり、例年よりも早い時期から就職活動に取り組む学生が増えた。
  • 就職活動する学生達の姿が後輩への刺激となり、次年度に就職活動をスタートする学生たちのロールモデルとなった。

キャリアアンドブリッジの考える基礎力開発 のあり方

就職活動~卒業~入社の時期は、大学生が「School to Work Transition」期を乗り越えて大学から社会に接続していく移行期であり、多くの学生が自分自身や自分を取り巻く環境の大きな変革を経験します。この変革期を乗り越える際に求められるのが、自分を知り、社会を知り、「自分」と「社会」をすり合わせながら、社会に出て働く自己像を獲得していく「職業観の醸成」と「キャリア発達」です。キャリア発達の視点に立った、学生ひとりひとりのキャリア開発を支援するアプローチが重要であり、大学には、エントリーシート対策や面接対策といった就職活動テクニックの指導ではなく、学生のキャリア発達を促し、支援するキャリア支援が求められているのです。

学生のキャリア発達の概念図