事例

CASE.3 就職できない若者の就業力向上トレーニング

導入自治体・企業プロフィール

「茨城県大卒等未就職者人材育成事業」を事業運営する人材派遣会社様

就職できない若者の課題

就職できないまま卒業した、もしくは就職しても数ヶ月で離職してしまった本事業の研修生には多くの共通する課題が見られました。
ひとつには、社会や仕事、働くことへの意識と理解が浅く、自分が働く肯定的なイメージが持てない、という就労観の低さがあげられます。加えて、他者との協働経験が少なく、コミュニケーションスキルが低い。自分を追い込んで乗り越えた経験が少なく、行動する力が弱い。多くの研修生が、自己効力感が低く、自分視点が強く、課題を指摘されても受け止められない自己認識の甘さや精神面の弱さが見られます。

内容

「未就職の若者が自分の課題を理解し、深い自己理解と就労観の醸成を図り、主体的な就職を実現する」ことを目標に、研修生の課題を乗り越え、自己成長させる研修プログラムを開発。21日間におよぶ長期研修の中で、他者を受容し、共に学びあうグループダイナミクスを活かしたセッションや、社会人のロールモデルに触れ就労観を醸成するセッション、トレーナーから厳しく課題をもどし対峙する自己変革トレーニングなど、課題に焦点をあてた多様なセッションを有機的に組み合わせ、研修効果をあげました。

就労観・就業力

成果

研修生の課題の自覚と、克服するためのトレーニングを経て、働く覚悟と就労観の醸成、雇用されるための能力開発を図りました。結果、自分の力では就職しえなかった研修生が自己成長を遂げ、就業体験を積み、主体的な就職を実現しました。